ISDN回線(INS64)にナンバーディスプレイは必要ない?

今回はナンバーディスプレイの話💡
ISDN回線を使用しているお客様に対して『ひかり電話に見直しませんか?』なんて営業をしていた時に、ナンバーディスプレイ料金が掛かっている企業にたくさん出くわしました。

1回線当たり1,800円/月掛かります☆
ISDN回線は1回線で2通話分なので、2通話分ごとに1,800円/月ということですからね。
例えば10通話必要な会社だったら、月に9,000円…年間にすると10万円を超えてきます。

◇ナンバーディスプレイが無くても番号が表示される?

一般的に使用されているISDNって実はナンバーディスプレイ無しでも、相手の回線によっては表示されるようになっているんですね💡

【表示される相手側の回線】
・ISDN回線
・ひかり電話
・携帯電話・PHS

・・・分かりましたでしょうか?

電話の回線は一般的に大きく4つのパターンがあります。

【電話回線の種類】
アナログ回線
・ISDN回線
・ひかり電話
・携帯電話・PHS

なので、これを言い換えてしまうとアナログ回線以外の回線で電話が掛かってきた場合に関しては番号が表示されるようになっているということなんです。
一部、特殊なPBX経由の場合は表示されないこともありますが、基本的にアナログ回線以外の回線は表示されると思って問題無いかと思います。

アナログ回線は企業の電話で使用されている可能性は非常に低いです。
ISDN回線が1本で2通話分なのに対して、アナログ回線は1回線で1通話分ですから、わざわざ基本料金を高く払うという企業はなかなかいらっしゃらないと思います💡

それでなくても、ひかり電話が主流になってきていますので、アナログ回線を電話として使用しているところは、光を引いてない個人宅くらいだと思います。

もっと言えば、個人宅の方も【携帯電話】を持っていることが多く、そちらを使用してくることが圧倒的に多いのでは無いでしょうか?

つまり

  • 個人から電話が掛かってくる
  • ひかり電話じゃない電話で掛かってくる
  • 携帯電話は使わずに自宅の電話から掛かってくる

この3つ全てが当てはまらない時には番号が表示されるということです。
もうどれだけ限定的なサービスなの?といった感じになっています。

もちろん『それでも全てのお客様の番号を表示させれるようにしたい!』というのであれば別なのですが、一部の職種を除けば要らない気がしますね!

申し込み自体は簡単に出来ますので、必要であれば後々に付け足す程度で良い気もしますけどね・・・

◇起業して回線を引く時の注意

先ほど、ひかり電話が主流になっていると書かせていただきました💡

それなのに何故、今になってこのような記事を書いているかというと、新規に会社を立ち上げたり、新しい事業などを立ち上げた際にあえてナンバーディスプレイを付ける代理店が多くなっているように感じたからです!

営業マン
営業マン

相手の電話番号は表示されたほうが良いですよね?

こんなの皆さん『そのほうが良いです!』っていうに決まってますよね…

もちろんNTTなどの通信会社に直接依頼した場合は、しっかりとした説明をすると思います。

では何故、代理店はISDN回線を勧めて、尚且つナンバーディスプレイを付けるのかというと、後々になって光電話を勧めるときに差額を大きくできるからです。

【6人同時通話でナンバーディスプレイを付けた場合の月額料金】
ISDNの場合・・・1,800円×3回線(6通話)=5,400円
ひかり電話の場合・・・1,200円
(ひかり電話の場合は1,200円で8通話ま付けることが可能。)

見ての通り、ナンバーディスプレイの料金だけでも4,000円以上も月額料金が削減できるんですね!
その分、ひかり電話に見直した際に機器を販売できる確率は上がりますし、機器の値段も高く設定することが出来ます💡

特別な理由もなく【ひかり電話以外の回線】を勧めてくる時点で、なんとなく察しがつきますけどね・・・

ひかり電話に関しては以前記事にしてますので、下記のリンクよりどうぞ☆

◇最後に・・・

プロのことはプロに任せといたほうが良い!』なんて言う方もいらっしゃいます。

もちろん正しいと思いますし、スムーズに進める方法の1つなのかとは思いますが、結果的に余分な経費が掛かることにもなりかねません。
大雑把な知識でも良いので、ポイントを押さえておくのは重要だと思っています。

本当は全ての販売店が、お客様に対して適正なモノを推奨できればいいのですが、どうしても利益重視になりすぎてしまうと、見えなくなってしまう会社や営業マンは出てきてしまいますからね。

ただ、逆にいうとポイントを押さえておくことで、その販売店や営業マンの本音という部分を垣間見ることが出来ると思います。

是非、参考にしていただければ幸いでございます。
何か疑問点等ありましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください☆
それでは貴社の繁栄を心よりお祈り申し上げます。

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